☆No.32 誰かを想う・想われる☆


Rainbow project キコです。

2022年を迎えました!今年もよろしくお願いします。


今回は「誰かを想う・想われる」

というテーマで

エッセイを綴ってみたいと思います。

実際に自分自身、

誰かに想われる人でありたいという

願望を持っています。


誰かに想われる、というのは

恋愛的な意味合いだけでなく

例えば「あの人元気かな?」とか

「今どんな事をしているのかな?」

といったことを

相手に想像させることも当てはまると

私は考えています。


逆の立場で考えると

私が誰かの事を想うとき、というのは

その相手がとても魅力的な人で

離れていても忘れられない存在であるからこそ

「普段どんな一日を過ごしているんだろう?」

「もしこういう状況ならどう動くのかな?」などと

想像することが多いです。


仕事が早い上司や先輩、

行動や礼儀作法が綺麗な方、

些細なことに気づいてくれる友達に対しても

敬意をもって相手のことを「想う」ことが

多くあります。


そこから考えてみると

あの人素敵だな、とか

何となく好きだな、など

想われる人に共通するのは

普段の行いが良くて

自然と美しく、素敵なことを出来る人

というのがあるのかもしれません。


コロナ禍で少し人間関係において

距離をとる機会が増えてしまいましたが

それでも忘れられない存在や

魅力的な人とは連絡を取り続けたいし

また会う機会があるのであれば会いたいと

想わせられます。


やはり日頃の行いというのは大事です。

たとえ誰かが見ていない場面であっても

普段から少しでも良い行いをしたり

誰かの支えとなれるような行動が出来るように

意識し続けたいものですね。





ふと昔関わっていた人の存在を思い出すこともあります。